看護ステーション「Rabbit」の特徴

ホームページをご覧いただきありがとうございます。訪問看護ステーション ラビットです。
埼玉県越谷周辺で在宅療養のお手伝いをさせていただきます。

 ・退院支援
 ・日常の療養支援
 ・急変時の対応
 ・お看取り   
 等々(上記以外にも、お気軽にご相談ください。)

コロナ禍や年齢を重ねるにつれて、日々在宅療養を選択される方が増えております。

「住み慣れたご自宅で療養したい…」
「大切なご家族と少しでも長く一緒に…」
「ご自身らしくありのまま過ごしたい…」

ご家族にとっても
「病院や施設では、面会制限で大切な方と自由に会えない」・「顔が見たい」・「近くにいたい」・「お話ししたい」・「一緒に過ごしたい」

その願いを在宅療養で叶えませんか?

一人一人様々なご希望に沿えるようお手伝いをさせていただきます!

「在宅療養ってよくわからない」
「どのように段取りをすれば良いのかわからない」
「今の在宅療養は、なんだかイメージと違うなぁ…」
「こんな時はどうすればいいの?」
「◯◯したいんだけど、これってワガママ?」
「家で看取るって、どんな感じ?」

在宅療養に関するお悩みは ご利用者様それぞれ。
どんなに小さな事でも、お気軽にご相談ください。
私たちは在宅療養をされている方とその方の大切にされている方々を24時間、全力でサポートします。

あなたやあなたの大切な人のお隣に…。

一人一人様々なご希望に沿えるようお手伝いをさせていただきます!

スタッフ紹介

当看護ステーションは、内科、透析室、老人看護などの病院経験を生かし、日々ご利用者様のため勤務させていただいております。

所長:夛田 育代(おおた いくよ)

2008年 埼玉県越谷市の一般病院にて内科・外科・整形外科・処置室での外来業務を経験(救急医療等も経験)

2011年 透析室(人工透析)勤務となり多くの患者様と関わり様々な慢性疾患を学ぶ

その後、訪問看護ステーション勤務
「病気や障がいがあっても、住み慣れた家で暮らしたい」等、慢性疾患を抱えながら生活する方をサポートしたいとの想いを強くする

2021年 看護ステーション「rabbit」設立
「家族だけで介護や医療的ケアができるだろうか」「一人暮らしだけど大丈夫?」等、患者様とご家族様の悩みを共有し、在宅でのお看取りや家族の介護をする地域の方々のお手伝いをしております。

どんな人にも寄り添う看護を
病院に入院中、施設に入所中のご家族と会えなくて寂しいという理由で在宅療養に変更される方が増えています。

療養する方それぞれがその方らしく、ご家族が望む生活に近づいていただきたい。
在宅療養を選んでよかった!と思っていただけるように全力でサポート致します!

スタッフ

看護師 Nさん

これまで透析業務に従事し、多くの患者様の長期的な治療に寄り添ってきました。 また、精神疾患についても学びを深め、身体と心の両面から患者様をサポートできる看護を目指しています。 訪問看護ステーションRabbitでは、利用者様やご家族様の思いに耳を傾けながら、一人ひとりに寄り添ったケアを提供します。 どんな些細な事でもお気軽にご相談ください。 皆様のかけがえのない「時間」を大切に安心して日々を過ごせるよう全力でサポートさせていただきます。

看護師 Tさん

埼玉県内の大学病院で10年間混合病棟に勤務した後、透析クリニックで3年間働きました。この間、急性期から慢性期、内科から外科に至るまで幅広い患者様と関わってきました。その後、しばらく育児に専念していましたが、訪問看護の分野で職場復帰を果たしました。 在宅で過ごす方々が、心と身体ともに元気に生活できるよう、気持ちに寄り添った看護を提供し、生活のサポートをさせていただきたいと考えています。

訪問看護の内容

全身状態のチェック/食事・リハビリの状態把握を訪問看護として行っております。

①日常生活の看護

・病気の状態を観察し、異常の早期発見に努めます。
・身体を清潔に保つことや、食事、排泄、内服管理などを行い、健康状態の維持・改善を図ります。
・ 薬の効果確認や服薬に関する助言、副作用の観察を行います 。
・ 脱水、栄養障害、誤嚥や排泄トラブルを判断し看護を行います。

②医療的処置

・チューブ類の管理、指導 (胃ろう、膀胱カテーテルなど)
・医療機器装置を装着の方への看護(在宅酸素、人工呼吸器など )
・床ずれ、創傷の処置( 床ずれの予防相談・助言も行います )
・緊急時対応

③リハビリテーション

・要介護状態の悪化防止、機能訓練など医師や理学療法士また作業療法士と連携して効果的なリハビリを行います。
(転倒防止や筋力維持のため、日常生活動作のリハビリや、骨折などの手術後リハビリ)

④ターミナルケア

・ 痛みや倦怠感、苦痛緩和の看護、医療処置だけでなく家族も含めて精神的な支援を行います
・医師や介護スタッフなど関係者との連携、緊急時の対応などを行います

⑤ご家族などへの介護支援・相談

介護の方法や、対応の仕方などのアドバイス。
社会制度の利用方法などをお話しします。

⑥認知症のケア

認知症や内服管理など